「ブログがやばい」と、ギークなエンジニア界隈で
評判を呼ぶ電算システムとは。
<前編>「Googleのことは任せて安心」、電算システムがオノコムの業務革新を支えている。
最先端技術をいち早く現場に投入して事業変革のエンジンとしてきたオノコム。最先端技術を導入する際のアドバイザリー的ポジションを担っているのが株式会社電算システムである。同社デジタルイノベーション事業本部でオノコムを担当する松岡純平氏に話を伺った。
「新技術や機能の情報をいち早くキャッチし、日本語のサイトも導入事例もない状態から、何かに使えないかとチャレンジをはじめる、そこがオノコムのすごいところです。ゼロイチで取り組むスピードは、他社とは次元が違います」と、松岡氏はオノコムを評価する。
オノコムが2009年にGoogle Apps Premium Edition(現Google Workspace)を導入した際のITパートナーとして共に歩みを進めてきた電算システム。同社はGoogleの日本法人グーグル合同会社やグーグル・クラウドジャパン合同会社の協力を得て、過去に技術解説やユースケースを紹介するセミナーを数多く開催してきた。

同社の強みのひとつは、Googleプレミアパートナーとして太いパイプを築いていることと、社内に質の高いエンジニアやエバンジェリストが在籍し、技術解説やレビュー記事を頻繁に提供できる発信力にある。
「例えば、米国Googleのエンジニアが最新情報をブログに上げたら、まず電算システムのブログ(有志ブログや公式ブログ)やセミナーページにアクセスするというのが、私のルーティーンになっています。日本ではひとつも記事が出ていないのに、レビュー記事を配信できるのは、おそらく電算システムくらいじゃないでしょうか。しかも、操作画面を表示しながらのレビューなので使い方のアイデアがわきやすいんです」と、オノコムの杉浦CDOは電算システムを評価する。

電算システムの社内では、新技術や機能・サービスが発表されると、即座に検証を行い、どこに課題があるか、どういうユースケースが想定できるか情報をまとめて発信するプロジェクトチームが存在する。このチームが発信する情報は鮮度と質が圧倒的だと、ギークなエンジニア界隈で評判となっているという。
「オノコムはアンテナが高いので、生成AIに関しても次から次へと問い合わせをくださるんです。その期待に応えられるよう、我々も万全の体制を整えたいと思っています。杉浦CDOには、弊社のセミナーに登壇いただいた際に、“なければつくる”で業務をシステム化された話をよく伺っています。現場目線のお話は我々にとっても学ぶことが多く、聴講されたお客様から『もっと詳しく聞きたい』との声が多数寄せられています。今後も課題と向き合いながら、オノコムに負けないよう我々も成長を続けたいと思います」と松岡氏は話す。
テクノロジーの進化に終わりはない。これからも想定外の技術が次々に開発されるだろう。その技術をビジネスに取り入れられるかどうかが、企業の成長を左右する。複雑化・高度化するテクノロジーをビジネスに取り込むには優れたITパートナーが不可欠である。電算システムというパートナーがオノコムの成長を支えているといっても過言ではない。
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