建物が完成してから解体廃棄されるまで建物寿命約50年。
その全ての費用「ライフサイクル・コスト」は建設費の数倍の費用が必要です。
しかし、計画性をもって建物の修繕や更新を行うことによって、トータルで発生する費用が大幅に抑えられます。
経年劣化が進んでからの修繕は適正な時期の修繕に比べ2 倍以上のコストが必要です。
また、適正な時期に更新工事をすることによって水道光熱費の削減にもつながります。

建物Dockとは?

これまでの日本建物は「スクラップ&ビルド」であると言われてきました。

日本は先進諸国の中で新築工事の比率が高く、建設市場に占める維持補修工事の比率は15%といわれていますが、近年のヨーロッパ諸国やアメリカは30%、イギリスでは50%に達しています。
石造建築の伝統を持つ欧米では、内外装をたびたび替え建物を長く使いつづける方法が一般的になっています。
日本でも高度成長時代に完成した建物が設備更新時期を迎え、欧米のようにストックを有効に利用する「ビルド&ストック」への構造転換が始まっています。

弊社では90年にわたり、社会基盤の整備や快適な生活空間の創造に精力を傾けてまいりました。
しかし、私たちは新たな建物を造るだけでなく、これまで建設されてきた建物に長期的な価値を与え、いつまでも活かして使っていただく事こそ最大の役割であり責務であると考えています。

「建物Dock」は、私たちが人間ドックで検査を受けることと同様に、建物も検査を受けることが必要であると考え、専門家(建築士・施工管理技士)による目視やヒアリングによる簡易的な診断から、詳細診断、耐震診断なども行っております。
診断で建物の現状と今後の最適な維持方法を知ることができます。

お気軽に建物Dockをお問い合わせください。

診断が必要?

こんな症状を見かけたら診断が必要です。※画像はイメージです。

●屋上防水劣化

●土埃の堆積

●雨水による腐食

●雨水による錆・塗装剥がれ

●雨水の侵入による腐食

●経年劣化による損傷

●劣化・強風による破損

●土埃の堆積、ヒビによる影響

その他の症状も専門家(建築士・施工管理技士)が診断いたします。
判断にお困りでしたらお気軽にお問い合わせください。
※屋根・屋上を確認できない場合は弊社ドローンによる撮影が可能です。
※ドローンは一部地域、天候により飛行できない場合もあります。
※画像はイメージです。

建物のライフサイクル・コスト

建物ライフサイクル 例)建物寿命50年 鉄骨造8階建の場合 (※当社調べ)

ライフサイクル・コストのモデルは某事務所ビル(延べ面積≒800坪)の建物寿命を50年とした「ライフサイクルコスト」の見込みです。
上図のように、50年間のコストは建設費対し約1.5倍の修繕費、保守点検、水道光熱費が必要と言われています。
建物の修繕や更新を計画性をもって行なうかにより、トータルで発生する費用も削減されます。
適正な時期に修繕工事を行う事により、経年劣化が酷くなってからの修繕は適正な時期の修繕に比べ約3倍以上のコストが必要になる場合もあります。
また、適正な時期に更新工事をすることによって水道光熱費の削減にもつながります。

建物ライフサイクル 例)建物寿命50年 鉄骨造8階建の場合 (※当社調べ)

保険・税金は年々減額されますが、適正修繕を行わず建物を10、20年放置し修繕した場合は築年数が浅い間は修繕費用は高額にはなりませんが、30年後に一気に修繕を行うとした場合、適正修繕をしていた場合とそうでない場合とでは修繕費用が約3倍必要になります。
また、適正修繕により電機設備の交換や水廻りの修繕を行うことにより水道光熱費の削減にもつながります。

建物Dockによるオノコムの提案

資産の低減

快適性の欠如

安全性の欠如

経年劣化した外観

これらを回避するための判断材料として、またトータルコストに無駄が出ないようにご提案いたします。
決して場当たり的な修繕ではなく将来的な様々なリスクを回避し計画性を持った賢い修繕を考えます。

調査報告

診断結果・状況写真、最適修繕のご提案させていただきます。報告書の提出は現場調査後2週間後になります。
注 1)耐震診断ではありません。正式な耐震診断は別途お願い致します。
注 2)現地の見える範囲での診断であり、詳細は別途診断でお願い致します。

建物Dockでエンジニアリングレポート作成(デューデリジェンス)に活用

建物状況調査・建物現地調査で対象不動産の立地状況、管理状況、遵法性、建築物の仕上げ、構造・設備の劣化状況、耐震性能、有害物含有状況、土壌汚染などについて第三者見地から調査を行います。

建物Dockお問合せ ※愛知県内の法人企業様は、目視調査の簡易建物診断は無料とさせて頂きます。